メルカリ

「メルカリは売れやすい」は、実は違います!それでも売りたい人へ

 

無料で誰でも商品を売買できるメルカリ。

とくに若い世代に大人気です。

巷では「なんでも売れる」「売れやすい」と評判ですが、果たして本当でしょうか。

 

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メルカリとは

 

メルカリとは、「スマホから誰でも簡単に売り買いが楽しめるフリマアプリ」です。

宣伝文句のとおり、手軽に商品を売買できることから大人気ですね。

メルカリがここまで人気理由となった1つは、無料であることでしょう。

たとえば、同じくインターネットで商品を取引できる人気のシステムにヤフーオークションがありますが、商品を出品するためには月額462円のヤフープレミアム会員にならなければなりません。

メルカリは出品するのも無料でできます。だから学生さんにも多く浸透しているんですね。

 

そして、メルカリが人気であるもう1つが「売れやすい」「すぐ売れる」と言われていることです。だから簡単におこずかい稼ぎができますよ、というわけです。

でも、これは果たして本当でしょうか?

 

メルカリは本当に売れやすいの?

 

私は普段、不用品を売るときははヤフオクをメインに利用しているのですが、メルカリも使います。

これらで売るものは主に、ベビー・子ども用品と自分の洋服類です。

そして、実際に使ってみた感想は、メルカリは売れにくいというのが正直なところです。

なぜ売れないのか。

そもそも、多くの人が欲しいのは、安価でかつ質の良いものです。

メルカリに限らずリユースショップで求められている商品も、良質の品(新品ならなお良い)かつ値段が安いものです。

良質の品とはどんなものでしょうか?

たとえば服でいえば、お祝いでもらって大事にとっていて着ないままサイズアウトしてしてしまったファミリアのベビー服、とか、ほんの数回しか着ていなくてもう着ないであろうバーバリーの洋服、とか・・・。

求められているのは、こういう商品なんです。でも、多くの家庭にこんな品がたくさんありますか?

多くの人が持っていて処分したいと思っている服は、それこそ西松屋とかユニクロとか、またはノーブランドものではないでしょうか。しかも使い古した中古品。それを高値で売りたいと思ってる。

完全に需給がミスマッチしているのです。

まとめると、

  • 多くの人が欲しい → キレイな商品(未使用品、ブランド品)を安値で
  • 多くの人が売りたい → 使い古したものを高値で

だから、じつはなかなか売れないんです。

売れない商品のほうが圧倒的に多い

 

私はヤフオクとメルカリを使っていると書きましたが、ベビー用品や女性ファッション類の不用品は、ヤフオクのほうが確実に売れやすいです。ヤフオクはオークション形式なので、スタートの価格を低く設定することで「安値」にでき、見ている人がお得感を感じやすいのだと思います。

わたしはヤフオクで出品するときは、ほぼ全ての商品を1円スタートに設定します。そうすると、入札が入らないことはまずありません。

メルカリは、商品価格を出品者が自由に設定します。その結果、出品者は多くの人が欲しいと思う価格より高く設定してしまうのです。(みんなが買っても良いと思っている価格は、出品者の想像以上に安いです。

 

メルカリのページを見ると、たしかに売れている商品はたくさんあります。が、その裏で売れずに残っていも商品のがその何倍、何十倍もあることがわかります。

いくつもの屍の上に、売れた商品があるのです。

 

それでも売れる方法はある

 

インターネットでは「メルカリで必ず売れる方法」と題した記事がいくつもあります。

写真の撮り方や商品説明文の書き方など、出品のテクニックが書かれてあります。

これらは確かに有効で、私もいろいろ実践しています。メルカリに限らず、他の売買サイトでも同じことがいえます。

でも、これはあくまでテクニックの問題。これだけでは必ず売れる、とは言えません。

最終的に重要なのはやっぱり、商品そのものの状態と価格付けです。

やっぱり売れやすいのは、新品や未使用品、中古であればブランド品。逆にこれらの品であれば、上記のテクニックを使用しなくても自然に売れていきます。

 

では、中古品、使い古したものは売れないのか。

これらを売りたい場合の最も有効な方法は、グッと安価格を下げることです。出品者側が「安い」と思う価格からさらに安くしないといけません。

もちろん、写真や商品説明などのテクニックも駆使した上で、です。

それでも売れないことが多々あります。

なので、出品する際は売れないことも覚悟しておいたほうがいいでしょう。

 

下心は捨てよう

 

メルカリにしろヤフオクにしろ、リユースショップで不用品を売るときに気をつけたいのは、けっして「儲けよう」と思ってはいけません。

でなければ、ストレスがたまります。高値で売れることやすぐに買い手がつくことを期待してやっていたら、常にがっかりする結果に終わるからです。

お譲りする、というくらいの感覚がちょうどいい。やるならば、1円でも手に入ればラッキーくらいでのぞみましょう。

そのような気持ちでコツコツと積み重ねていけば、気がつけばかなりの利益になっていると思いますよ。

 

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