育児用品

布おむつ育児のメリット・デメリット。うまく使いこなせばグッと節約できる!

「子供が生まれたらお金がかかる」

その要因の1つが、紙おむつ代です。

とくに乳児期は頻繁に交換が必要。1日に10枚くらいはあっという間に使ってしまいます。

もしおむつ代を節約したいのなら、布おむつの利用を考えてみましょう

布おむつってどんなもの?

布おむつは、その名のとおり、布のおむつです。

最近は紙おむつが主流なので、もう布おむつを扱っていないお店も多いですね。

紙おむつの場合は使い捨てですが、布おむつの場合は、洗濯して何度も使いまわしますそのため、最初に備品をある程度そろえておけば、あとは費用がかかりません

だいたいおむつが外れるのは2~3歳なので、2~3年にわたって節約できるというわけです。

わが家の場合、子供たちは途中まで紙おむつのみでやってきました。しかし、通うことになった保育園が布おむつ使用だったので、保育園入園とともに布おむつも使用することになりました。

布おむつを使い始めてから、たしかに紙おむつの消費量が減って、出費が減りました。

布おむつのメリット

布おむつのメリットは、主に以下の点です。

経済的(お金がかからない)

紙おむつの場合、おむつがとれる2~3歳まで、つねに買い続ける必要があります。

それに比べて、布おむつは、最初に布おむつカバーと布おむつをそろえておけば、あとはそれを使いまわすだけで済みます。

おむつカバーは成長に合わせてサイズを替える必要はありますが、1年に数回程度。

かかる総額を計算すれば、間違いなく大きな差が出てきます。

ゴミが出ない

紙おむつの場合、乳児期は1日10枚くらいは軽く使います。2~3歳になっても1日3、4枚は使うのではないでしょうか。

そのため、かなり多くのごみが出ます私の住む京都ではゴミ袋が指定で有料なので、ゴミ袋代もばかになりません。

わが家は1番目と2番目の子供の年齢が近いため、2人が同時に紙おむつをしていました。そうなると、ゴミの量は本当に多いです。

おむつはずれが早い?

巷ではよく「布おむつはおむつはずれが早い」と言われます。

布おむつだと、おしっこをすると冷たい(最近の紙おむつは吸収力が良いので、濡れたように感じない)ので、オムツはずれが早い、と。

ですが、真相はわかりません。実際、わが家でも、さほどおむつはずれは早くはありませんでした。

布おむつのデメリット

経済的にはありがたい布おむつですが、そのぶんデメリットもあります。

洗濯がたいへん

布おむつのデメリットは、これに尽きます。

おむつ交換をするごとに洗濯するのは難しいので、だいたい1日に使ったぶんをまとめて洗濯することになります。このとき、バケツなどに使用した分を溜めておくのですが、やはり臭いがきつい(夏場はとくに)

また布おむつは、洗濯機にかける前に、必ず下洗いが必要ですとくに、ウンチをした場合は入念な下洗いが必要となります。これにも、時間と手間がかかります。

洗濯したあと、干すのも大変です。とくに乳児期は毎日多くの布おむつを使用するので、毎日の洗濯量も増えます。

さらに言えば、布おむつは布なので、当然、子供がおしっこをすると染み込んでいきます。その量が多いと、オムツを通り越してズボンまで濡れます。そのため、着替えの回数も増えます

外出時に荷物が多くなる

最近は、多くの施設に授乳やおむつ替えができるスペースが設けられ、赤ちゃん連れで出かけるのも便利になってきました。そういったところでは、紙おむつを捨てることができる場合も多いです。

しかし布おむつの場合、外出先で交換したあと、それを持ち帰らなければいけません使用後のおむつは濡れて重くなっているので、持ち歩くのも大変です。

また、ズボンまで濡れることが頻繁にあるので、着替えも多めに持ち歩く必要があります

状況に合わせて紙と布をうまく使おう

わが家は途中から布おむつを利用し出したのですが、デメリットの負担が大きすぎて、完全に布おむつにすることはできませんでした。

保育園や自宅の昼間は布おむつ、夜や外出時は紙おむつと、併用するかたちにしていました。

どうしても経済面を重視するなら、大変ですが、布おむつのみを利用するのも手です。

乳児のうちは使用枚数が多いですが、成長するにつれてトイレの回数が減ってくると、洗濯回数が減ってきて負担が軽くなります。

子供が小さいうちは、おむつ替え以外にも、育児でたいへんなことがたくさんあります。なので、毎日の生活の負担が重くなり過ぎないよう、おむつも上手に使っていきたいですね。