キャッシュレス決済

楽天銀行カードのメリット・デメリット。楽天カードとの違いは?

わたしは長い間、楽天銀行カードを使っていました。

楽天銀行カードとは

楽天銀行カードとは、楽天カード(クレジットカード)と楽天銀行のキャッシュカードが1枚になったカードです。

発行手数料や年会費は無料、ポイントの還元率は1%、SPU(楽天市場のポイントプログラム)のポイントアップ対象など、サービス内容は普通の楽天カードと同じです。

楽天銀行カードのメリット

「クレジットカードとキャッシュカードの2枚持ちをしなくてもいい」

これに尽きます。

普段、楽天カードをよく利用し、かつ楽天銀行(ATM)の入出金をよく行なうのなら、楽天銀行カード1枚を持ち歩けばいいので、とても便利です。

私がこのカードを作った目的も、これでした。

楽天銀行カードのデメリット

1、電子マネー、ポイントカードは搭載できない

通常の楽天カードは、楽天edy・楽天ポイントカード付帯が一般的です。

しかし楽天銀行カードは、楽天edyや楽天ポイントカードを搭載することはできません。

なので、リアル店舗で楽天edyや楽天ポイントを利用する人、ポイントを貯める人は、別にカードを持ち歩かなければいけません。

2、国際ブランドがJCBしかない

楽天銀行カードのブランドは、JCBのみです。

以前は、JCBのみnanacoへのチャージでポイントが貯まったのでそれなりにお得だったのですが、現在はそれが終了。

すると、一気に魅力が色あせてしまいました。

楽天銀行カードか楽天カードか

私はいま、けっこうな楽天ユーザーです。

ネットはもちろん、リアル店舗でも楽天ポイントを貯めたり使ったりしています。そのため、楽天銀行カードと、edy-楽天ポイントカードを持ち歩いています。

つまり、結局は楽天銀行カードとedy-楽天ポイントカードの2枚持ちなわけです。

楽天銀行を頻繁に利用するなら現状でもいいのですが、最近はATMを利用して楽天銀行から入出金する機会がなくなりました。資金移動はほとんどオンライン上でします。

ということで、それならばedy・楽天ポイントカード付き楽天カードのほうが使い勝手がよさそう。

さらに、つい最近、Kyashというサービスを利用しはじめました。

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これに紐づけられるクレジットカードは、VisaとMastercardのみ。

ということで、楽天銀行カードから楽天カードに変更することにしました。折しも、最近カードが不正利用されたため利用を停止しており、再発行が必要なタイミングでしたから。

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楽天カードへの切り替え方

1、楽天銀行カードデスクに電話

通常の楽天カードと違って、楽天銀行カードの発行元は楽天銀行。なので、楽天銀行のカードデスクに解約の電話をする必要があります。

住所や生年月日を告げて本人確認をし、「カードを解約したい」と告げます。

解約の理由を聞かれますが、「国際ブランドを変更するため」と言うと、それ以上は聞かれませんでした。楽天側からすると、引き続き楽天カードを利用するということで、なにも追及する必要ないでしょうね。

カード解約は、その場ですぐに済みます。

2、楽天銀行キャッシュカードを発行

楽天銀行カードを解約すると、クレジットカードとともに銀行のキャッシュカードも利用できなくなります(オンライン上で銀行のサービスは利用できます)。

キャッシュカードは、楽天銀行カード解約の電話後、すぐにインターネット上から発行を申請できます。

3、楽天カードの新規発行

クレジットカードは、カード解約の連絡後、3営業日ほど経てば申し込みができます。

カード申し込みには再度、審査を経なければいけません。

また、新規発行ではあるものの、楽天カードが謳っている「カード新規入会で○○○ポイント」などは対象外となります。

楽天銀行カードか楽天カードかは、やはりATMを頻繁に利用するかどうかでしょう。とはいえ、わたしもカードの利用停止・再発行の必要がなければ、楽天銀行カードを使い続けていたと思います。

ということで、さほど大差ないということです。